宮川庚子(みやかわ かのえこ)記念研究財団平成31(2019)年度研究助成金募集案内

近年、C型肝炎の治療は直接作動型抗ウイルス薬(direct-acting antiviral agent: DAA)の登場により飛躍的に進歩しました。
我が国の肝硬変、肝がんの成因としてC型肝炎は減少傾向にあり、アルコール性肝疾患および非アルコール性脂肪性肝疾患を含む非B非C型が増加傾向にあります。
このような状況を踏まえて、当財団の平成31(2019)年度の研究助成は、非ウイルス性肝疾患を含む「肝疾患」に関して研究されている東京都内の大学・研究機関の研究者等を対象に実施いたします。
詳しくは下記ページをご覧ください。
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